平素より大変お世話になっております。セミナーズ事務局の中村と申します。 このページに興味をもって頂きまして誠にありがとうございます。
2010年、セミナーズ事務局ではジェイ・エイブラハムのノウハウを学ぶ、無料ワークショップを開催いたします。このワークショップでは、不況期、業績を伸ばすマーケティングに加えて、2010年以降、ビジネス界に起こるパラダイム転換を予測します。
これまでビジネス界ではいくつもの転換が起こりました。
アメリカ流のダイレクトマーケティングをいち早く取り入れた企業は、時流に乗って大きな収益を得ました。ITバブルに乗った事業家の多くは、若くして巨万の富を得ました。
リッツ・カールトン・ホテルに代表されるように、理念経営を取り入れた企業は、強い一体感を生んで成功しました。
時代の大きなトレンドを読むことができれば、他社に先駆けて繁栄します。
「100年に一度の不況」と呼ばれた2009年が終わり、リーマンショック以来、実体としての経済が上向く様子はなく、日本政府はデフレ入りを宣言しました。
日本における完全失業率は5.2%、331万人もの方々が職を失っている状況にあり、2010年3月卒業の大学生の約3分の1にあたる16万人が、まだ就職先が決まっていません。
米国における状況はさらにひどく、実に10人に1人が職のない状況です。
混乱を乗り越えるには、原因を知ることが大切です。
以下、簡単にご説明いたします。
今回の不況が起こる前の2006年末時点において、日本では「いざなぎ」を超える戦後最長の景気にある、との景況判断がされていました。
しかし、この景気によって循環するはずのお金は、一般の労働者には回りませんでした。
それもそのはず、1997年時点で、220.6兆円だった日本人の給与総額は2007年に201.2兆円と、約10%も下落しています。
この間好景気が「演出」されたのは、(一部の)企業や資本家が、一般勤労者に回る報酬を搾取し、利益を無理やり捻出した結果だったのです。労働環境が不安定な派遣社員の問題や、最高益を更新し続けている企業がアルバイトやパートの労働力に頼っていることは、分かりやすい例かもしれません。
また、大手企業ではボーナスカットが大きく取り上げられ、成果主義という名の早期退職が進んでいます。
一部の限られた人や企業だけが報酬を受け取る構造では、お金の流通が限られてしまうため、いつか景気は停滞します。本来、消費者が商品を買うことで支えられる企業の業績。しかし、その消費者が使えるお金をほとんど持っていない状況では、企業の業績も先細りになってしまいます。
「サブプライムローン」をはじめとする、低所得者向けのローンです。
このローンの焦げ付きが発端になって、世界的な不況がはじまりました。
低賃金の労働者に、賃金を循環させ消費を刺激するのではなく、そもそもお金を持っていない人が長いローンを組めるようになったのです。
一言で言ってしまえば、信用度の低い人に、さらにお金を使わせ、利益を生み出す仕組みです。これら低所得者が、景気後退によりローンを支払えず、債務不履行を行ったためサブプライムローンは焦げ付きました・・・・
一部の企業や資本家に利益が集中する構造は、根本的に解決されていません。
この商品は、お金のないところにお金を貸し付ける、一昔前のサラ金のようなもの。本来であれば、企業の利益を生み出すための延命措置のような形で市場へ出されました。
しかし、こういった「金融商品」がヒットを起こしてしまったため、悲劇は助長されたのです。
企業、特に上場企業は、株主への価値を提供するために利益を上げ続ける必要があります。ここで、利益至上主義が生まれます。経営陣は、利益を捻出するために、企業価値を上げる必要があります。
本来であれば、価値の高い商品やサービスを市場へ提供することで解決すべき問題が、人件費の削減と低所得者への貸付という誤った対処策で先送りされているのです。
養分のない畑へ何度も作物を植えれば、やがて土壌は枯れます。同じように、お金のないところからいつまでも搾り取ることはできません。
企業が『利益』を生み出すことを最重要として活動を行った結果、このような混乱が起こりました。
利益を生み出すために、勤労者に本来支払われるべき報酬が絞られました。身近なコンビニエンスストアも、飲食店も、人件費の安いアルバイトスタッフでまかなわれています。
枯渇した市場から利益を生み出すために、無理やり利益をないところから絞り取る商品が作り上げられました。サブプライムローンが代表的な商品です。
これらの経済構造がこの大規模な破たんを導いたとすれば、それを解決するためには1つしかありません。
「利益至上主義」から脱却しない限りは、本質的な問題は解決されないままです。
ここで、2つの予想をご提案したいと思います。
利益=売上げー経費
企業が利益を最重視する時、本来あるべき視点、つまりは、「お客様に価値をもたらすこと」と、「従業員に価値をもたらすこと」から目が離れ始めます。利益を捻出することを目的とするため、「売上げを上げること」を最終目標にしてしまいます。
しかし、逆説的な話になりますが、売上げを目標にしても売上げは上がりません。
売上げは、お客様への貢献の結果ついてくるものです。
売上げ至上主義、利益至上主義は、いつの日か確実に行き詰ります。視線が自社にしか向いていないからです。そこに「お客様」の存在はありません。
お客様第一の姿勢でなければ、売上げはついてこないのです。
ジェイ・エイブラハムが言う「卓越の戦略」は、お客様へ価値を提供し、お客様を保護する存在であれ、ということがそもそもの目的です。だから、卓越の戦略を実際に取り入れた企業は例外なく業績が上がります。
また、コストの問題も同じです。売上げと同じように、数値としてのコストを削減することでサービスレベルが下がります。コストを削減するためにチャーシューが薄いラーメン店、受付コストを削減することで電話の問合せを廃止しネット上のFAQで対応する企業。
数年前にもてはやされた効率経営を行う企業は、業績不振に陥っています。
行き過ぎたコスト削減、効率化は、知らず知らずのうちにお客様離れを起こします。
既存顧客が購入へ至るまでのマーケティング費が10000円だとしたら、新規顧客は50,000〜100,000円、遺失顧客は500,000〜1,000,000円のコストがかかるというデータもあります。
実は、企業の顧客離れは企業に深刻なダメージをもたらしています。
この顧客離れを起こさないために、企業は投資をして継続的に価値を提供する必要があります。期待を、上回り続ける仕組みを作る必要があります。効率経営を目指し、投資をコストとみなす結果、起こるのが顧客離れです。
ユニクロやマクドナルドを見て、価格が安いことで繁栄していると思う方もいるでしょう。しかし、実は価格を安くして繁栄する企業は限られています。効率経営の結果、企業は繁栄するのではありません。効率を求めるあまり、質が下がった企業はいくらでもあります。
では、何を求めるべきか。
効率ではなく、創造性です。
Wiiのヒットは、価格の安さではなく創造性によって生まれています。1人で楽しむゲームが、家族で楽しめ、体を使ってエクササイズできることで。
マクドナルドの繰り返されるヒットも同じです。価格の安さではなく、攻撃的で記憶に残るマーケティングキャンペーンと、価格よりも質の高い創造的な商品、仕組みから生まれています。
日本最強のエンターテイメント企業、オリエンタルランドも同じです。軒並みテーマパークが不振に陥るなか、夢を提供し続けることで繁栄が約束されています。
ユニクロ、も価格にばかりフォーカスが当たりますが、フリースのヒットも、ヒートテックも、ブラトップも、創造的なマーケティング、商品、ブランディングが繁栄の源泉です。
これから、大転換期がはじまることが予測されます。
既に世界は恐慌に突破した。数多くの識者がこのように指摘するとおり、ビジネスの世界はパラダイムシフトを求められています。
アメリカ型の資本主義が進化した結果、2009年のような世界的な不況が起こりました。 この構造を脱出するためには、新しいパラダイムを提出する必要があるのではないでしょうか。
本当に人を幸せにするビジネス。 その形とは、一体どのようなものでしょうか?
「あなたは、顧客から何かを奪うためにビジネスを行うのではない。私も、あなたの財布など見ていない。ビジネスとは、顧客を幸福にする営みである。あなたは、顧客を保護するリーダーでなければならない。」
ジェイ・エイブラハムの思想の根幹をなす概念、「卓越の戦略」。
ビジネスの本当の目的とは、利益を出すことではなく、顧客を幸せにすることだ。ジェイ・エイブラハムは言います。これまでのビジネスのパラダイムが、大きく変わろうとしています。その形を、今回の無料ワークショップでご提案できれば幸いです。
全米No.1マーケッターとして知られ、今では常識となった近代マーケティングの手法の数々を公式化した人物として知られる。訳書「ハイパワー・マーケティング」(インデックス・コミュニケーション)、「お金を掛けずにお金を稼ぐ方法」(PHP研究所)、「クラッシュマーケティング」(実業之日本社)。
世界中で、のべ470業界、12,000社以上のクライアントに対し、約7,000億円もの売上増大に貢献している。1時間のコンサルティングフィーは60万円以上、1日では600万円以上と言われる。クライアントは、IBM、マイクロソフト、シティバンク、チャールズシュワブ、AT&T、フェデックスなどあらゆる業種の大手企業から中小企業まで多岐にわたる。コストや時間をかけて資源を調達するのではなく、組織内の既存の"隠れた資産"を活用して利益を生み出す即効性のある彼のアイディアは、世界中の経営者、起業家、マーケティングの専門家から絶大な支持を集めている。
2008年11月に日本で初めて開催された参加費70万円のセミナー「戦略的ビジネス構築セミナー SBBW」を収録、同時通訳・字幕編集などを施したビデオセミナーを会場で実際に見ながら、ジェイのマーケティングノウハウを学びます。
ジェイ・エイブラハムから直接マーケティングを学んだプロ講師陣が、ジェイのマーケティング戦略のエッセンスを具体例を交えながら、分かりやすく解説します。
話を聴くだけでなく、学んだことをしっかりとご自身のビジネスに活かしてもらいたい。そんな想いから、ワークショップ中に、参加者同士のディスカッションやワークの時間を多く設けています。
ジェイの難解なマーケティング手法を具体的なアクションにまで落としこめる、と大変好評を頂いております。
弊社のマーケティング統括最高責任者 鳥内浩一による、マーケティングノウハウがたっぷり詰まったセミナー音声ファイルと、成功するマーケティング手法を31の法則してまとめた特別小冊子PDFを参加者限定特典として無料でプレゼントします。
ジェイ・エイブラハムのマーケティングノウハウを学べるだけでなく、特別CDと小冊子を特典としてご提供しておりますので、大変人気のワークショップとなっています。
会場にご用意できるお席は、30席限定となっております。
ご興味がございましたら、今すぐお申込下さい。
会場で皆様にお会いできることを楽しみにしています。
※30席を超えた時点で受付を終了致します。当日参加のお客様は原則として受付しておりません。ご了承下さいませ。
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