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金森重樹氏の名前は、メールマガジン発行者の間では有名です。
何を隠そう、私は「たった
1日で800万!楽して儲かる驚異のFAXDM」(*前タイトル 現在は「回天の力学」)の頃から氏のメルマガの愛読者です。変化の激しいメールマガジンの世界で、私が3年間購読し続けている数少ないメールマガジンの1誌でもあります。
その理由はなぜか。答えは単純明快。他と絶対的に違うのです。より正確に言えば「オリジナル」なのです。当時メールマガジン読者を増やす施策として、相互紹介等のお金のかからない方法が推奨されていました。
そんな環境下、「メルマガ読者を増やすにはお金を捨てる勇気も必要」と、みずから自腹を切った、実証済みのこれまでとは逆の理論を展開。「なるほど、こういうやり方もあるものか」と、感銘を受けた事を記憶しています。
その金森氏の「不動産投資術」の講演CD、聴いてみました。
一言でいえば、痛快でした。
先に断っておきますと、私は不動産投資に関する知識もありませんし、投資実績もない、素人です。
ただそこには、私が以前感じた小気味よさと同種のものが含まれていました。
大変おこがましいことと承知の上で論じさせてもらえば、氏の思想の根源にあるのは、「なぜ思考」と「逆転の発想」であると考えます。
CDの中で述べられている「これから買うものを担保に入れる=年収をお金で買う」「お金は貯めて増やすには限界がある」「ワンルームマンション投資より一棟買いのほうが安定的投資である」などという主張は、世の中で通常言われている“常識”“通例”とは対極に位置するものです。
よく、“「逆転の発想」を持とう”などと言われますが、これは口で言うほど簡単ではありません。皆が常識だと思っていることを、「なぜだろう?」「本当にそうだろうか?」と自問し、さらに逆の意見を主張することは、思っているよりタフな作業です。
決して少なくない金額を投資する手法のようですので、不確定な種々のリスクも充分に考えあわせた上で、投資を行う必要があることでしょう。
ただ、もしあなたが不動産投資を真剣に考えているのではあれば、この手法を知らずにいること自体、また一種のリスクではないか、と感じました。
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