社内木鶏会の目的は
「『美点凝視』、お互いがお互いの素晴らしいところをしっかりと見つめて評価する。
そして、お互いがお互いの人間性を尊重しつつ共に成長する」ことだと考えています。
『致知』の指定箇所を読んでいただき、その感想文を仲間の前で発表するというのは
その目的達成のための大切な手段です。以下、その実施概要についてご案内致します。
・古典の名著に『大学』という本があります。
この本は江戸時代から終戦前まで日本人が最も長く親しんで来た本です。
(二宮金次郎の銅像で二宮金次郎が読んでいる本が『大学』です)
・『致知』という誌名はこの『大学』の中の「格物致知」からの引用です。
※体験から学ぶという意味があります。なので、『致知』は体験談を掲載
しております。
1)各自感想文持参・・指定の感想文用紙を使用。
<推薦ページ>『致知』7月号の下記3箇所
① P11 特集総リード「命は吾より作す」
② P22 インタビュー「かくてトヨタ生産方式を伝承してきた」
③ P54 インタビュー「かけがえのない命と向き合い続けて」
* 上記3箇所を事前に読んでいて下さい。
* その中から1箇所だけ選択し「指定の感想文用紙」に
記入の上、当日ご参加下さい。
感想文は所定の用紙をご利用いただき、その用紙の範囲内にご記入下さい。
感じたことを素直に短くまとめ、当日、グループ内で発表してもらいます。
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