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そこで、吉野氏は、フォロー電話をかける際に工夫をこらしたという。
社長の忙しさを思いやり、立てた上で資料送付をネタにしたコミュニケーションと、トークの改善を組み合わせることで、『次の接触につなぐ』ことを思いついたのだ。
コミュニケーションの量を以前の3倍に増やすことに成功した吉野氏は、平均の6倍のアポ予約というダントツの成績を達成した。また、そのアポイントにより、「企業保険が取れました!」という喜びの声が頻繁にあがってくる、という。それを何よりの楽しみとし、アポ取りの新トーク、新手法開発に今も余念がない、という。
このコミュニケーション戦略を活かし、法人のアポ取りのみならず、個人客への教材販売や、電話によるヘッドハンティング、さらにはヘリコプターの販売まで、ありとあらゆるテレアポに成功した吉野氏。さらに吉野氏は、単にテレアポだけではなく、面談営業でも使えるテクニックも披露。
「アポが取れても、社長やその奥様でなければ、商談が決まりにくいことが分かりました。そこで、受付を突破し、社長やその側近の人物にコンタクトできる『受付突破のトーク』も開発しました。人間心理を深読みし、それを言われれば、受付は通すしかないというトークです。」
この受付突破のトークも含め、吉野氏のアポ取り戦略をぜひセミナーや書籍でチェックしてほしい。売上アップのヒントが必ず掴めるはずだ。最後に、参加した方々に今日のセミナーについての感想を伺ってみた。
「電話だけでなくトータルの戦略が重要だと気がつかされました。来た甲斐がありました。」(森様 男性)
「営業も職種やパターン別に説明してくれて、参考になりました。実体験をベースにしているので説得力がありましたね。」(中山様 女性) |